深刻です。産廃!
10年7月27日 火曜日産廃の一時保管所という許可で営業している業者のまわりに積まれた、ゴミが地域住民の土地を侵入したり、通り道に危険をもたらしているというご相談を受けて(写真は別の場所です、相談場所と関係ありません)
古都地域の単位町内会長さんや関係者の方々と産廃課の職員の方々と懇談をしました。私も5月ごろからかかわり
現地調査をしたり、地元のみなさんと意見交換をしながらまずは、市に調査を求めていた案件でした。 (さらに…)
産廃の一時保管所という許可で営業している業者のまわりに積まれた、ゴミが地域住民の土地を侵入したり、通り道に危険をもたらしているというご相談を受けて(写真は別の場所です、相談場所と関係ありません)
古都地域の単位町内会長さんや関係者の方々と産廃課の職員の方々と懇談をしました。私も5月ごろからかかわり
現地調査をしたり、地元のみなさんと意見交換をしながらまずは、市に調査を求めていた案件でした。 (さらに…)
岡山県立児童会館を守ろう(県が廃止を決めた)ということも含め、県立児童館プラネタリウムで おかえり「はやぶさ」という映画の上映会を行うことになりました。
25日の午後は、岡山ゆいネットという女性医師の会が主催した10代の性を考えるという講座に行ってお勉強をしてきました。岡山中央病院で行われました。
1時から5時までという長時間ですが、眠くなる暇もないほど幅広い盛りだくさんのお話が続きました。
まず、もりおか青年刑務所や子ども病院で青少年犯罪の子どもたちと接している八木洋子さんから、「青少年犯罪に見るこどものこころ」というテーマでの講義。犯罪の背景には、家庭的な環境や、貧困、発達障害などあらゆることが見え隠れしており、本人の資質だけではなく社会全体として捕らえることが大切、しっかりと今目の前の
子どもの声を聞き、向き合うことが大切だと、ひとりひとりと真剣に立ち向かっておられるからこその報告でした。そして2番目は 岡山大学のGID学会(性同一性障害)の中塚教授から、思春期の性別違和感への対応という内容。全国で2番目に性転換手術をおこなったという岡大病院。以前は心理状態からの治療という当事者を追い込むような治療だったが、支援や医療でしっかりと本来の性として生き抜くことができるということで、 啓発の大切さを実感しました。 (さらに…)