被災地のがれき受け入れに対する要望
12年4月5日 木曜日被災地のがれきに受け入れに対する要望書を党市議団として岡山市に提出しました。
安全性の確証がないかぎり受け入れないこと、国に説明責任を求めることの2点です。
国の説明会が3月の末に行われ、市はそれに対して疑問点を出したそうで、その回答を受け、4月6日に正式な返事を国にしないといけないとのこと。
今の時点では国の回答に、安全性の確証がなく、不安を払拭できないという見解だそうです。
被災地のがれきに受け入れに対する要望書を党市議団として岡山市に提出しました。
安全性の確証がないかぎり受け入れないこと、国に説明責任を求めることの2点です。
国の説明会が3月の末に行われ、市はそれに対して疑問点を出したそうで、その回答を受け、4月6日に正式な返事を国にしないといけないとのこと。
今の時点では国の回答に、安全性の確証がなく、不安を払拭できないという見解だそうです。
議会のないときって議員さんは結構暇なんでしょ?と言われますが・・・それは大間違い。毎日、朝から晩まで、びっちり~とありがたいことにお仕事が入ります。でも 前月の初めくらいまで、次の月はあまりないな~ておもっていても月末に近づくにつれ次々・・・
定例の会議だけでも月曜、火曜、水曜の午前中 火曜、木曜の夜
その間に生活相談や、団体の会議や集会やイベントが入ってきます!!
でも会議って大事!その昔々、我が市議団は会議などしてなかったそうです。議員って一人一人の職人仕事のような感じだったみたいです。ところが、あのチボリ公園撤廃!にむけて・・・団結しかない!とそのころから、団として集団で、解決、集団で情報交換ということが定例化したみたいです。 (さらに…)
障害者の生活と権利を守る岡山県連絡会のみなさんと、NHKに抗議文を提出。この間、受信料減免の対象である障害者に対し、
市に課税状況を調査依頼した結果、該当しないので、減免申請する方は、非課税の証明を提出することを求めており、窓口まで行くだけでも困難な障害のある方々にひどいしうちであり、
同時に、同じ世帯にいる明らかに非課税の子どもの所得証明を出せ!とまで求めている件で、これは人権問題であり、即刻やめるように!と抗議文を提出。NHK本社と相談して回答するとのこと。
土曜日はCLC(全国 コミュ二テイライフサポートセンター)のセミナーに参加。ここは地域作りしながら福祉の向上を考える全国組織で、このセミナーはいつもハズレがない!
時々参加しているが、今回はなんと岡山市で「地域で生き抜き、地域で死ぬるということ」という興味深いテーマでセミナーが開催されたので参加しました。
本部は仙台にあるのですが、今日は愛媛市や宝塚市など近隣からケース発表があった。
特に、地域の困り事を1回500円で引き受ける宅福便のとりくみは、ささいな買い物などの頼まれ事もあれば、地域の一人暮らしの方をどう支えるかなどの相談もあり、地域ぐるみでとりくんでいるという・・・その評判が社会福祉協議会の目に留まり、社協の事業になったとか・・・
金曜日、犯罪被害者支援の会に参加しました。
この市民団体(岡山市犯罪被害者支援の会VSCO)と連携し岡山市は政令市初で、犯罪被害者支援条例を制定しました。
今日の集いでは、当事者の方から生々しい話があり、まだまだ制度の充実が求められると実感しました。自分の弟に、妻と子供たちをさされ、妻は死亡、まだ幼い子供たちは傷は浅かったものの、心の傷は今でも残り大変な思いをされているとの話に涙が止まりませんでした。 (さらに…)
当初予算を審議する大切な議会。2月定例市議会が終了。まず、感想として、当初予算ですので審議したい内容が多く、なのに・・・代表質問がある議会は個人が20分に削られ、
取り上げる項目がけずらざるをえなかったこと、これは党市議団として、あんなに議論して提出した予算に関わる要望書のほんの一部しか取り上げられなかった結果となりとても悔しいです。
優先順位で言うとやはり国政で今問題になっている介護保険や、震災復興の問題などとりあげざるをえないので、市独自の福祉の問題など減ってしまったという点でつらい議会となりました。 たがが10分、されど10分・・・・我が、党市議団のホープ、田中議員が
今回の個人質問で3回目の最後の登壇、15秒しか残っていないのに登壇し2つの質問をした姿に、他の議員から 「ほ~できるんじゃ15秒で」という感嘆の声が聞こえましたが・・・最後まであきらめず、粘り強く与えられた中で精一杯! あらためて実感した議会でした!
さて・・・ (さらに…)