分類: 岡山市

にぎやか!!緑化推進フェア!

10年10月23日 土曜日

  23日の土曜日、東区の岡山市緑花公園

岡山市緑化推進フェアがありました。

朝からにぎやかで・・・緑化フェアふたたび!という感じでした。

出し物は、今回初めてホールの裏側の搬入口を野外のステージとし芝生のうえに転んで鑑賞できるという工夫をしていました。

金岡の太鼓もよかったです。またお楽しみの、地産地消コーナーではホルモンうどんをペロリ。                           

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なんでーー!?ムキー(怒)

10年10月15日 金曜日

米政府が9月15日にネバダ州の核実験場で、未臨界核実験「バッカス」を実施していたことが明らかになったと、今朝の新聞報道。

オバマ政権になってから初めてです。

なんでー!!と怒りがわいてきます。

今回の実験について、核時代平和財団ニューヨーク事務所のアリス・スレーター所長は「核爆発の模擬状態を作り出し、コンピューターで情報収集をしており、核兵器の維持、改良に使われる。核保有の継続につながるもので、核保有国に廃絶に向けた明確な約束を課した核不拡散条約(NPT)の精神にも反する」との指摘が記事に載っていましたが本当にそのとおり!核廃絶の世論でアメリカを包囲し間違いを指摘しなければいけません。
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小粋!?な女性たちに乾杯!

10年10月8日 金曜日

大分で女性と子どもの権利をまもって頑張っている、リブラ法律事務所中村多美子弁護士が、明日の県の人権研修のために来岡された。今夜急きょ、日ごろ、DVの被害者相談に携わっている岡山の女性たちを中心に囲む会があり、お声をかけていただき、参加させていただきました。

中村弁護士は数多くの離婚相談、DV被害者相談をはじめ、最近では「不確実な科学的状況での法的意思決定」という開発プロジェクトにも取り組んでおられる多才で、素敵な女性なのである。

今日のお話も、いろんな国での女性たちの置かれている現状を生で見てこられた内容や、外国人女性の救出にあたっての文化の違いなど、興味深い話が続きあっという間に時間が過ぎた!そして素敵なのは

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子宮頸がん・ヒブワクチンの予防接種に公費助成を!

10年10月7日 木曜日

新日本婦人の会岡山支部(代表菅原美佐子)

とこどもの医療費無料化をすすめる岡山の会(代表 木村久子)が合同で、

「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成」と

「ヒブワクチンの公費による定期接種の早期実現」を求めて要望書と4000筆を超える署名を岡山市に提出しました。

対応した保健福祉局の岸局長をはじめ、長瀬審議官と三宅保健課長は「みなさんの要望はしっかりと受け止め、その必要性も認識し、国の動向を注視しながら検討したい」との見解をのべ懇談しました。

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弁当持ちで・・・・

10年10月7日 木曜日

決算委員会が始まりました。6日の水曜日は、経済局、農業委員会事務局、消防局の審査だった。

朝10時から夕方の5時までびっちり!昨年度は、政令市になった年、農業振興プランができた年、雇用対策室ができた年ということで、それぞれの分野で丁寧に議論させていただきました。

結構、委員会って疲れます、たぶん神経がはっているし、頭もフル回転しているからかなー!!こんなときは栄養たっぷりのスペシャルランチでも食べに行って気分転換!なんておもっていたら、そうだ・・・・・ (さらに…)

ミニボートピアはいらない!議会もNO!の審判

10年10月1日 金曜日

昨日、お伝えしましたが、「神下地域にミニボートピアはいらない」という地元PTAなどからの陳情に対して、委員会での継続審査が、今日の本会議で分離採択となりました。

その緊迫した情勢の中、本会議開会前に我が党市議団全員そろって、市役所前でお訴え。

今日の議会傍聴もお願いしました。

さて、陳情の継続審査が分離採択となるのは始めてのことですが、本来なら一つ一つ採択するべきもので、ルール違反ではない!と議会事務局の見解も得てのぞみました。

また、先日の建設委員会でも、我が党市議団の田畑議員と、市民ネットの羽場議員が、分離採決の申し入れをしたときに、有井委員長も「ルールとしてあるのだから行使してください」との発言を経て、今日の本会議採決となった。結果,継続審査に賛成をしたのは公明党10人、新生会2人、ゆうあいクラブ(若井議員以外9人)の21人で、継続審査は否決。その結果、建設委員会に戻し、賛成か、反対かで決をとる方向で委員会開催となりました。 (さらに…)