竹永議員代表質問は3月2日午前10時から:2月岡山市議会
12年2月28日 火曜日2月定例岡山市議会の代表質問のうち、日本共産党共産党議員団は、3月2日午前10時から、竹永議員がおこないます。たくさんの傍聴をお願いします。
2月定例岡山市議会の代表質問のうち、日本共産党共産党議員団は、3月2日午前10時から、竹永議員がおこないます。たくさんの傍聴をお願いします。
2日続けて岡山市の保健福祉審議会なるものを傍聴しました、最初は障害者基本計画について、2日目は、就学前の子どもたちの保育・教育についてというテーマ。
おなじ委員さんたち、大学の先生や、専門家と言われる方々、団体の代表など・・・・
でも。専門家と言えどもその分野の専門家は少なく、すべてここで議論すると言うのは無理があるのではないか?やはり現場を知っている方や、分野ごとの専門家に議論してもらうほうがいいと思う。もちろん委員の方には、お忙しい中時間をとっていただき、岡山市のために議論しているのだから、ありがたいのですが。
これは選ぶほうや、すすめるほうの市側に問題ありですね・・・ (さらに…)
午前中はがん患者さんの会と岡山市議会の議員有志で懇談をしました。ガン対策推進条例を岡山市は議員発議でつくったということもあり、超党派の議員さん17人との患者さん4人との懇談になりました。
患者会で頑張っておられるのは我らが大先輩、崎本元議員さん。あいかわらすパワフルに皆さんの要求を形にと!頑張っておられました。
やはり当事者さんのお話は具体的で・・・・たとえば、手術後のリンパ腫の対応で、弾性ストッキングや包帯が必要だそうですが、それが結構なお値段、ストッキングで25000円だそうで。窓口負担をいらないようにと要望されました。
また
性同一障害をカミングアウトして立候補し、世田谷区議会の議員をされている、上川あやさんを招いて
セクシャルマイノリテイーの勉強会をしました。
頭では理解していましたが、自分らしく生きたいというだけでの様々な政治の壁をうけ、差別、偏見の中で「黙っていた」彼女が
当事者が声を上げないと変わっていった様子が赤裸々に語られた。 (さらに…)
超党派の議員や市民で構成されている市民団体「DVサポートシステムをつなぐ会・岡山」が防災計画に女性の視点をと
岡山市に要望書を提出し、高谷茂男岡山市長と懇談しました。
意思決定の場に女性の参画を推進すること。
女性の視点を繁栄した避難所を運営すること
備蓄場所や備蓄品の選定に女性の視点をいかすこと