390項目の要望をしました。
11年11月14日 月曜日日本共産党岡山市議団として来年度の予算にむけて390項目の要望書を岡山市に提出し市長、副市長、保健福祉局長、消防局長などと懇談をしました。国民健康保険料の値下げや介護保険改正に伴っての市民負担をふやさないでほしい、防災対策など多岐にわかって懇談しました。
高谷市長は「共産党の主張はもっともだと思えることが多いのでしっかりうけとめ吟味したい」とのこと。ぜひぜひ、予算に反映していただきたいと思います。 (さらに…)
日本共産党岡山市議団として来年度の予算にむけて390項目の要望書を岡山市に提出し市長、副市長、保健福祉局長、消防局長などと懇談をしました。国民健康保険料の値下げや介護保険改正に伴っての市民負担をふやさないでほしい、防災対策など多岐にわかって懇談しました。
高谷市長は「共産党の主張はもっともだと思えることが多いのでしっかりうけとめ吟味したい」とのこと。ぜひぜひ、予算に反映していただきたいと思います。 (さらに…)
3日目は熊本県庁で認知症のとりくみについて学びました。県知事がとりわけ、認知症対策に力を入れていて、一番最初に知事が認知症サポーターに認定されたそうです。そして認知症対策課までできたそうです。
県が大学病院に委託をして基幹型の認知症疾患医療センターを立ち上げ民間病院9箇所を地域型の認知症疾患医療センターとして指定し、早期発見治療に結び付けているとのこと。 (さらに…)
2日目は鹿児島でした。まず午前中は鹿児島市精神保健福祉交流センターに。
自殺対策・うつ対策のとりくみで24時間職員が電話相談を受けている実態をうかがいました、今から首をつる!と言う電話でかけつけ、ロープをもっているところを辞めさせることもあったなど、生々しいお話も聞きました。また交流センターの運営委託は指定管理者で株式会社に指定していますが、もともと精神保健の分野専門の株式会社だったということで、専門職も配置できているとか・・・その中の、食堂や、弁当屋などは、NPOの障害者団体がうけおっていました。 (さらに…)
保健福祉委員会の視察で九州方面に3日間
行ってました。一日目が北九州市。
障害者お仕事サポートセンター。手をつなぐ育成会に運営委託し、12名の職員がしょうがいしゃの就業支援やジョブコーチなどでサポートしていました。
とにかく、ここの職員さんたちは熱い!情熱を感じました。企業経験のある方が企業を1500件も回って、つながりをつくり雇用の話をつけてくる・・・なんて熱く語ってくれました。
発達しょうがいしゃ支援センターとも連携をとりながら、新たな課題も克服していることも話してくださいました。 (さらに…)
文化の日の今日、岡山市表彰式で有功表彰していただきました。市議12年以上ということだそうです。
同期は当初16人いましたが、今回12年以上だと8人に半減しています。
それほど厳しい中、よくみなさんに支えていただき、議会に12年以上も送り出していただいたことに感謝です。ありがとうございました。
会う人会う人、お祝いの言葉をかけていただき、また (さらに…)
DV防止サポートシステムをつなぐ会岡山の10周年記念事業がありました。DV被害者支援の今までとこれからというテーマで、
全国シェルターシンポジウムの事務局長、遠藤智子さんが記念講演。
そして岡山の今と、これからというテーマで各分野のシンポジストから報告。
行政は、県・福祉相談所・県警・市の相談窓口、市民病院、民間は、シェルター運営などをしているさんかくナビ、子どものシェルターのシェルターモモ、支援基金を集める団体の③フラワー基金など、いろん分野が連携して、被害者支援をしてきた実態がよくわかりました。