心揺さぶる現場の声
12年2月8日 水曜日岡山市保育団体連絡会と岡山市子ども子育て担当局との懇談会がありました。公私立の保育園の保育士さん、保護者さんが、お仕事でお疲れのあと、わざわざ集まって声を上げないといけないほど
保育の現場は大変なのです。そのうえ、国の保育の新システムの動きは、まるきり、公的責任を投げ捨てる内容です。特に児童福祉法第24条の撤廃で公的責任は放り投げられるということは解りきっています。
だからこそ、やめて欲しいとの声を受け止めるべきですが、当局の回答は、24条廃止ありきでその後、必要なことは要望していくという立場、そしてまだ国の動向を注視するとのこと・・・結果的に (さらに…)