分類: 日本共産党

新年の宣伝から!

14年1月6日 月曜日

市役所の仕事始めの朝は、毎年、市議団、県議団そろって
市役所前で朝八時から宣伝行動です。
そのあと午前中かけて本庁内、保健福祉会館など役所関係をご挨拶周り。午後からは、民主団体や、農協や商工会などの団体周りをするのが市議団そろっての初仕事です。
午後の団体周りは45箇所行いました。
階段を使いよく歩きました!

日本の前途と党を語るつどい・・・

13年9月17日 火曜日

市田忠義書記局長を迎えての「日本の前途と党を語るつどい」が200人の参加で16日、開催されました。

急な呼びかけにもかかわらず、たくさんの参加者でした。
私は敬老会が終わって行ったので市田さんのお話は聞けませんでしたが、2部では、最近党に入られた方がいきいきと語られていました。
そして10項目くらいの質問に丁寧に市田さんが答え、最後に
参加者に「応援席でなくマウンドにおりて一緒にプレーしよう」と呼びかけられ、入党対象者を囲んで、あちこちのテーブルで、知る会が始まりました。
我が東区でも以前からお誘いしていた、朝ドラの夏ばっぱのような女性にお話しました。亡くなった夫さんが党員だったこと、最近ずっと日刊紙を読んでいたら真実がよく解る!

「残りの人生を党にかけてみようと思います」と入党を決意して下さいました。めでたしめでたし・・・・・

明石市の待機児童対策を視察!

13年8月10日 土曜日

明石市は公立の幼稚園の空き教室を民間の保育園の0,1,2歳児の分園とし保育園の待機児童対策にしている。
岡山市も公立の幼稚園の空き教室に、公立の保育園の4,5歳児、または民間の保育園という考えで地元調整を始めている。
なので・・・どんなふうなのか?観にいきまいた。

明石市の場合は民間の分園ということで空き教室の有効利用として、0,1,2歳児の受け入れ枠の拡大と言う意味では、こういう取り組みもあると理解できました。
しかし岡山の場合は、とにかく幼保いったいと言うことで4,5歳児を一緒に過ごさせる、そのために渡り廊下や給食室の整備をする、それがH26年度、
隣通しの部屋で幼稚園、保育園の4,5歳児をすごさせる、環境整備ができないままでも試行する、そして27年度からは子ども園としてスタートという
保護者にとってもわかりにくい、不安要素一杯のスタートをしようとしている。

明石でも実感しましたが、とにかく待機児童対策、官も民もそこに心を寄せる!それが大事だと思いました。
明石市の民間保育園の園長は経営者の頭のトップが増える中で、公としても福祉理念のアル認可保育園の経営者と、待機児童対策を考えるべきだとおっしゃっていましたがそのとおり。
そこを市がぶれると国の動きもあいまって大変なことになる!とおもいました。
しかし午前中は保健福祉委員会でしたが、なかなか現場をしらないトップで福祉畑の方はいらっしゃらないなかそういう理念論争は皆無・・・
ちょっと厳しい岡山市の現状をどうするか?やはり運動しかないですね!

明石市も社会福祉法人だと認可したら、パチンコ協会だったと言う保育園もあるそうです、企業進出、福祉畑以外の社会福祉法人化・・・
こどもをもうけの対象としか見ないところに保育事業の進出は許されませんん!頑張らなくては・・・・!!

上道後援会の皆さんと!

13年8月9日 金曜日

上道後援会の選挙お疲れ様会に参加。
氏平市長候補と、かきうち京美参議院候補と私が出席。
とにかくこんなに嬉しい選挙結果はない!とみなさん喜んでくださいました。
最高齢の86歳の女子?Tさんが
なんと自分のカラオケ手帳。手書き!を持ってこられていてそれを見て歌う歌う・・・・♪めでた!めーでーたあ~の若松様よ!からはじまり、
星影のワルツまでアカペラ女子たちのはりのある歌声は続いたのでした!

市長選挙決起集会

13年8月4日 日曜日

市民本位の市政を作る会から岡山市長選挙に立候補する氏平ながちかさんの決起集会がありました。私たち日本共産党は政党として氏平候補を推薦しています。

暑い中大勢の方にお集まり頂きありがとうございました。特に候補の地元の金田町内から大勢参加して下さいました。
私から、作る会と市民運動で市政を動かしている経過を報告しました。
また作る会の参加団体の石田弁護士、林労組から、生協労組から、御津産廃阻止同盟の方など応援メッセージがありました。

最後は我が党ホープ、田中のぞみ議員が団結頑張ろう!とさわやかに決めました。
さあ、夏も休んでおられません!

感動の2日間が終了!

13年7月29日 月曜日


2日目の研修は午前中は児童養護施設における生と性の支援実践という分科会にでました。「赤ちゃんはどこから生まれるの?」など子どもに聞かれたらどう応えるか?などの複数の設問をみんなでロールプレイしながら答えを探し出す緊張感のアル授業を受けました。また絵本や道具をつかってきちんとした性教育も受け、私たちは模擬授業で中学生になりきって受けたのですが、精子の数や卵子の数など、そういえばきちんと私たちの時代は教えてもらってなかったナーと思いました。

この集会は昼休みもお弁当を食べながら聞きたい講師の話の部屋に行き講義を受けることができます。私は憧れのヒロシマの河野美代子産科医のお部屋に!

被爆と今のフクシマの実態とを照らし合わせながらの講義。先生も被爆二世なのですが、ヒロシマの原爆後、アメリカの調査委員会が入りいろんな実験や調査がおこなわれていたが日本には報告がなかったこと。今のフクシマも
国内では影響が少ないとか内部被爆は問題ないなど行っている東大の教授がアメリカには病状が出た人の数など報告していると言う実態も暴露されました。
本当に許しがたい御用学者たち、その経歴を調べると元東電の社員だったという人も・・・そんな有識者がはいっている政府の安全委員会なのだから信じられません!
河野先生は健康診断、甲状腺検査もあわせて被災者を受け入れるNPOを立ち上げて活動されています。

そして午後からの公立学校での性教育では、バッシング以降性器の名称もきちんと教えてはいけないとか・・・教科書もドンドン変わっていて後退している実態が示されました。
改めて運動にすることの大切さ
またこの会の先生たちが現場でいろいろ制限されながら工夫しながら事実を伝える授業をしている実態も報告されました。

得るものの多い2日間でした。