これが民主主義国家の国会か?という状況の中で、衆議院特別委員会で戦争法案が可決されました。ニュースを見ていましたがあれが可決というのでしょうか? 以下、田村智子参議院のFB~
12時10分に、日本共産党の赤嶺議員が質問中、最後に「17日に委員会を行う動議」を発言。委員長が即座に理事協議も行わず「動議の採決」を発言、起立少数で否決。
続けて質疑終局を一方的に提案し採決。
赤嶺議員の質問が終わったのかもわからない状況の中討論の宣言があり、自民、維新、公明党が討論。
12時22分に委員長が採決を宣言するが議場には聞こえていない、
12時24分 委員長が立ちあがり叫ぶが何を言っているのかわからない中与党議員が起立し 可決となったとのこと。
本当にひどい、許せん暴挙です。あきらめず、廃案まで頑張りましょう!

県下の女性市議会議員の会が新見市でありました。市長さんも歓迎してくれました。
お互いの近況報告のあとは、タブレット導入
して授業している小学校を視察。算数をみたのですが、全員の回答が電子黒板に転送されみんなでみることができたり便利に感じました。
体育のときなんかはお互いに跳び箱の跳び方を動画で撮り、チエックするなど、子ども同士で使いこなしてるそうです。
お昼は千屋牛ランチで大満足^ ^
来年は美作市。年に一度、交流するこの機会は、女性ならではの情報交換ができ、また同じ課題もみつけられる貴重な時間です。
戦争法案の強行採決なんて絶対に許せないと、民主党、社民党、新社会党、日本共産党の合同宣伝がありました。
すべての党の議員がリレトーク。
戦争法案はレッテルではない、中身そのものです。
議論すればするほど違憲性が明らかになり、立法の根拠が崩れています。
もう廃案しかないのに、全く聞く耳もたない安倍政権、許せません。
あきらめずに頑張りましょう(^O^)/
戦争法案を許さない怒りの市民集会が土曜日、石山公園でありました。5百人近い方が集まりました。若者たちも元気なコール。弁護士会の会長は、戦争法案はいけんじゃーのタオルでアピール!みんなさまざまな方法でアピール。
また大平衆議院議員の訴えは、国会の論戦と私たちの運動とが結びつくと必ず政治を動かすことができる!との熱い内容。
きいていて、ウルウルしました(^O^)/
強行採決をゆるさあない闘いをあきらめずがんはりましょう
9日の夕方、緑花公園で戦争法案を許さない東区アクションが開催されました。これは、憲法改悪阻止西大寺共同センターが企画。なんと2003年のイラク戦争以来のとりくみ。
当日は様々な民主団体や個人が参加してリレトーク。
コープ診療所の吉崎ドクターからは、「命が何より大切にする立場で戦争だけは許せない」
農民連の畑野さんからは、TPPで国民の胃袋を破壊する首相は即刻退陣を!
岡山中央福祉会労組の赤堀書記長は
「授業で、備前焼まで手榴弾を作ってたと教えられた時は、腹が立った。郷土の伝統工芸まで戦争の道具にされていたとは。おろかな戦争は許せない」
年金者組合の佐藤書記長は、今の法案の問題点を紹介し、廃案に!
と。
地元の小児科医の栗原ドクターは、軍医だったこと、シベリアに抑留されていたことなどを話してくださり、あんなひどい時代を繰り返してはならないといてもたってもおられず来ました!との言葉に大拍手。
そして、西大寺キリスト教会の赤江牧師は、あの時代に迫害されたのは、日本共産党のみなさんとキリスト教信者だったと、話し始め、憲法の条文を紹介しながら、自由と基本的人権を侵してはならないと訴えられ、参加者に感動を呼びました。
リレトーク後、公園からまちなかを半周しバレード。
「若者を戦場に送るなー」「戦争法案を許すなー」との元気な声が響きました。お店の中からわざわざ出てきて手を振ってくださる方や、車の窓を開けてエールをくださる方など、街の雰囲気もよかったです。100人の参加でした^ ^
岡山健康市民21の取り組みでええとこマップづくりを公民館でしています。ウォーキングマップづくりです。今日は雄神学区のみなさんと旧河本町を散策。
ゆっくり街をあるいてみると見えないものもみえ、ここは銀杏スポットだとか、軒先でなにやら木の仏様を掘ってる方などにも出会えました。あと3回して完成目指します