• 21
  • 7月
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以前5月ごろ要望していた、松崎のカーブのところ、二車線のところですがわかりにく印でも!とお願いしていたら出来ました(^-^)/ありがとうございます。

  • 21
  • 7月
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西大寺よまちまつり!
祭りに人が集まってくる時間帯狙って街頭宣伝を3箇所で!
話は集団的自衛権一本、お祭りが楽しめる時代をいつまでも!
戦争なんてとんでもない!
若いかたがたからの声援多く励まされましまた。
また宣伝終わると竹永ファミリー大集合で女子は浴衣に着替えて花火をみました。
人に酔いそうだけど花火は、結構見ることができて大満足の夜でさした。

  • 20
  • 7月
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全国障害者問題研究会の岡山支部総会に参加しました。
わたしが30年前に旭川荘に就職した時の上司が今定年され作業所を立ち上げられ、毎日の障害者とのふれあいの中で感じている人権や福祉の視点の話をされました。
そして中村教授からは、あの糸賀一雄先生の、この子らをよの光に!という、障害者福祉の原点の話をされました。
また、とかく、問題行動に目がいきやすいが、問題行動ではなく、普通に穏やかに過ごされている時はどういう状況かと複数の目で確認し、何が必要かを提供できるのがプロ集団だといいきりました。

久々に血が騒ぐ!講義でした。
思えば、新人職員のとき、重度障害児の施設だったのですが、子どもがたくさんいる部屋を見て、あなたたちは何も感じないのか?と問い詰められ、タジタジに。
すると、あなたたちは家だと、個室か兄弟でふたりくらいまでの部屋があるでしょう?障害がおもかったら、みんな同じ部屋でいいのですか?憲法にはどう書いているでしょう。
などなど説いてくださり、私の人権的な視点が定まったのです。
迷ったら原点に!今日のお話もまさしく福祉の原点!

  • 18
  • 7月
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今年も平和の夏がやってきました。集団的自衛権行使させないためにより力を入れて歩きましょう!とよびかけさせていただきました。100人近い方と東区役所で出発式。区長も参加してくださりカンパも!また通し行進のみなさんと、平和の碑にもお参り。東京からのとうし行進のかたは2人。
学校の先生を定年し時間取れたからという方やもう何年も歩いてる方といろいろ。
また今年は、アメリカから若い女性ソフィアさんが。
自分の国が日本を戦争に巻き込もうとしていることに恥ずかしくもあり、怒りも感じると、歩く意義を語ってくれました、
私は総指揮で一番前を東区役所から曹源寺まで約7キロを歩きました!

  • 17
  • 7月

この前の日本共産党演説会で、私がちょっこし、自作の子守唄を披露、それを聞いてくださった視覚障害者友の会の岡崎しげあきさんが、お手紙と演説会を録音してくださったCDをくださった。

そのお手紙には認知症のおかあさんが誰のことを聞いてもわからないのに、6歳上の三郎兄さんのことだけははっきり戦死した様子まで話をされるとの内容。

そしてそれを読んで調子に乗った?私は、そのお話をもとに作詞・・・それが
原やんこと原田義男さんが作曲してくださることになったと・・・
超感動です。 タイトルも歌も作曲の段階で編集してくださるかもしれませんが今のところ私が作った原文を紹介します。

 (仮タイトル) さぶにいさんの形見

1・認知症の母はもう何もわからない 娘の顔も孫のことも もう何もわからない だけどそんな母が ただ一人忘れない   何年たっても、どんなときも ただ一人忘れない
私の6つ上の兄は  南の島で死にました たった18で志願して お国のために死にました 恋も夢も青春も  何も知らないままで 「家さ かえりてえなー」と  かなわぬ想い抱きながら
      
2・6つ上の母の兄は三郎と言う名前 海軍で乗った船はおきたかという名前 冬の寒い朝早く海の底に沈んだ  誰にも見取られないまま海の底に沈んだ
 兄の形見の時計は あれから祖母の腕に うごかないままずっと あれから祖母とともに 何年も何十年も平和なときを過ごし 「もうがまんせんでええ」と届かぬ声を伝えながら

3・祖母がなくなる前に動いた腕時計 祖母と一緒に召されるために動いた腕時計 海軍帽だけのお墓に あれから70年 祈り続け伝え続けた平和への70年

 戦争したい独裁者は また血を流せという 憲法の解釈を変え  命をすてろという もう二度と大切な命を お国のためには捨てさせない

「ぼたもちうめえ~」と あの笑顔守るために

  • 16
  • 7月
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先日お会いした、プロップステーションのなみねぇさんも素敵女子ですが、岡山にも!
おかやま入居支援センターの代表の阪井ひとみさん。
お2人に共通なのは、徹底した人権感覚と、形にはまらずいいと思ったら自分を、信じてグイグイ前に進む!というパワフルさ。

こういう方々と会うと元気でます!
16日の3時まで岡山市役所一階ホールでパネル展されてます。住まいは人権!の視点でホームレスや障害のある方々などの入居支援をされています。
何日もお風呂に入れてない、屋根のあるところで寝てない、人としての暮らしは憲法にも保障されているのです、それができてない現実に真正面からぶつかっています。
私たち議員の仕事は制度の狭間でそういう暮らしをせざるをえなくなったかたを新たな制度でつないだり、縦割り行政をつないで真の自立支援をすること。
こういう方々とパートナーシップとることが、市民協働ですね。
こぴっと頑張るべー!