沖縄・浦添市で行政システムを学ぶ!
09年11月12日 木曜日11月9日から11日まで、総務委員会の視察でした。
初日は沖縄・・・沖縄はまだ夏、クーラーがかかっていました。29度だって・・・
浦添市では総合行政システムの構築事業をま学びました。IT関係の予算はあってないようなもの、業者の言いなりにならず、自分の頭で考え、地元企業の育成などよりよい手法が必要な時代ということで、独自のシステム開発をしていた。それはそれで勉強になったのだが・・・・ (さらに…)
11月9日から11日まで、総務委員会の視察でした。
初日は沖縄・・・沖縄はまだ夏、クーラーがかかっていました。29度だって・・・
浦添市では総合行政システムの構築事業をま学びました。IT関係の予算はあってないようなもの、業者の言いなりにならず、自分の頭で考え、地元企業の育成などよりよい手法が必要な時代ということで、独自のシステム開発をしていた。それはそれで勉強になったのだが・・・・ (さらに…)
5月に誕生したばかりの、日本共産党岡山地区東区委員会の初イベント「砂川水害対策ウオッチング」が6月9日に行なわれました。
東区に流れている砂川、沿線上の関連地域支部(瀬戸町、古都、上道、中、西)の5つの支部から13人の参加で、瀬戸町から上にむいて砂川沿いをウオッチング。もともと農業用水だった砂川ですが、沖新田の開発(江戸時代)のときに水路がかえられていました。昭和になってどんどん住宅開発等で沿線がさまがわり。
そのうえ瀬戸町を通る秋芳川の排水状況、砂川への合流地点、また砂川が百間川に合流する地点までの排水がスムーズにいかないと、水害は避けられないのです。
今日は、竹原のあたり、前回の水害で立ち退きになったところまで、3時間かけて樋門の状況やポンプ上の様子をみました。 (さらに…)
我が党市議団有志で、近江八幡市に視察に行きました。
見てください、この美しいまち!街並み保存、町屋をいかすまちづくりについてと、小規模公示契約希望者登録制度についてを学びました。まず、まちづくりは、本当に綺麗で落ち着く街でした。また普通の民家も花一杯で、市民全体でこの町の景観を守ろうという気風を感じた。説明者の方も、豊臣秀次時代からの歴史をかたりながらまちづくりの理念を熱く語られ、市民力がそだってきた地盤をかんじることができた。 (さらに…)
政令市以降後、あらたに業務開始となったところなどに、20日の月曜日、市議団として視察にまわりました。
まずは、子ども総合相談所。今まで県がしていたいわゆる児童相談所の業務を岡山市がおこなうこととなりました。保健福祉会館の中にできました。
県のときよりもじゃっかん、体制は厚いそうですが、経験不足の職員も多くまだまだこれから!という感じ・・・・それでも市独自でできるということで、職員のみなさんの意欲が感じられました。そして一時保護所もそこから徒歩8分のところに新設されました。 (さらに…)
宝塚市の障害者の住宅政策を視察しました。親亡き後も社会の中で普通の暮らしができるように、まずはショートステイ、そして、練習のためのステップハウス、そのあとはグループホーム。段階的に自立支援のための住宅を、市が自立支援法と単子補助等の支援を行い、運営は手をつなぐ育成会がするという方法で、町なかの住宅やコーポを借りたり、買い上げたりしながら実践していました。
また公営住宅でもグループホームとして提供しているところもあるとか・・ (さらに…)
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視察2日目は新潟県長岡市の長岡戦災資料館に行って来ました。ここは市立の資料館で、長岡空襲のことのみという役割を明確にしています。場所は駅前の一等地、人通りも多く外からもよく見えるので、飛び入り客も多いとか・・・1階は市民からの寄贈も含めた展示が中心。3000点の集まった中の展示が出来ているのが500点ほどだそうです。時系列の展示のしかたで、その頃の歴史もよくわかる内容となっています。週二回の嘱託の館長さんと2人のパート職員、そして庶務課の係長が兼任でほとんどは30人ほどのボランテイアで市民協働でなりたっているそうです。この館ができるまで、いろんなグループがそれぞれ活動していたが、館ができたことで行政がこれを引き上げることができたそうです。
これは岡山でも必要なことですね!
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