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「こんにちは日本共産党の竹永みつえです」ニュース No.65(2016年8月)ができました。掲載します。
「こんにちは日本共産党の竹永みつえです」ニュース No.65(2016年8月)ができました。掲載します。
3日間の山形での性教育セミナーが終了しました。
最終日の理論講座はやはり聞かなきゃ損!する内容でした。青森の産婦人科医の蓮尾豊先生。ご自分が開業されてあまりにも十代の患者が多いことにびっくりして、性教育の必要性を説かれています。青森では県の事業で校医として産婦人科医師をおいているとか!素晴らしい。
そして二つ目の理論講座は、我らが村瀬幸治先生。性教育のパラダイム転換へ!とまた新たな提起がありました。
性別2分論と異性絶対論から抜けだし、多様な生の権利を!
幸せになるための性教育を!快楽共生の関係性の追及を!
と訴えられました。
性教協初の東北での開催は417人の参加で大成功!山形実行委員の皆さんお疲れ様でした!
来年は岡山においでんせえ〜と、岡山の魅力が詰まったDVDと黒瀬事務局長と、上村実行委員長の熱い訴えで終了!
今年の12月にプレセミナーを行い来年に向けて頑張ろう!と実行委員の皆さんとパチリ!
メールでのご相談が最近増えています。メールのやり取りだけですむ場合もありますが、会って話したいと言われる時も多く、そんな時は市役所議会棟まで来ていただいています。しかし今回は、
「今日の夜八時に家に来てください」の短いメールのみ。半信半疑で伺うとの重度の障害の方だった。メールを打つのも大変だったのだろう。
思いもしっかり伺いできることは対応すると約束しました。
住み慣れた家でできるだけ過ごしたいというあたりまえの願いを実現するために、制度の壁は大きく夜のヘルパーは自己負担で行っているとのこと。サービスの総枠を増やさないことには解決できません。いろいろお話ししていくうちに自分でも市に要望に行くと言うことになりました。
権利は主体的に勝ち取るもの。
一緒に頑張ろうとの私の言葉掛けに表情が明るくなりました。
いい出会いとなりました。
生活相談日を月4カ所で設けていますが、それ以外にも電話でやメールでのご相談があり、多いときは一日5件、少なくても二日に1件はいります。そのときに解決方法を職員さんや他団体の方々とのネットワークが役立ちます。この間、介護のご相談でいろんな職場のケアマネさんの専門性を伺い勉強になりました。
元PTAつながりや同僚などに声かけて、西大寺でも子どもの貧困や居場所作りの必要性のため、子ども食堂をしてみようということになりました。
学校が終了式の今日、お昼ご飯を提供することとなりました。
そして、西大寺小学校、中学校の協力もあり子どもが18人大人が9人の来客でした。
いつもはお昼は親がいないという子どもたちが兄弟できたり、こちらに越してきたばかりで1人で不安という子どもがビラを握りしめてきたりと、ニーズにあった取り組みだったようです。
さいさいサポーターの顧問に元西大寺中学校の校長の佐藤先生が協力してくださったり地域の役員の方々食べに来てくださり、初回としては大成功の取り組みでした。
中野けんせいえんという特別養護老人ホームの地域交流スペースをお借りしたので、食べに来た子がついでにおじいちゃんに会ってくるという微笑ましいエピソードもありました。
もっと回数してほしい、夜もしてほしいという要望もでましたが、ボランティアなんで長続きしないといけませんので、当面月1程度でしてみます(^O^)/
参議院選挙お疲れ様でした。選挙って戦いなんですねと初めて活動に参加した方からの感想をいただきました。そうですね、でも本当の戦いはこれからかもですね。絶対に憲法を守る!もっともっと憲法の中身を知ってもらい活かす活動がこれからもっと最も求められると思います。決意新たに、役所前で市議団そろって訴えました。
改選前3議席から6議席、野党共闘1人区が改選前2議席から11議席にというのは野党共闘の大きな成果だと思います。
しかし、岡山では黒石健太郎さんも、春名なおあきさんも国会に送ることが出来なかったのは本当に悔しいです。
悔しさをバネにぶれずにがんばります!
今回新たな支援の輪もひろがったように実感していますし、岡山でも野党共闘の絆が深まり次につながる戦い方になったと思います。
引き続きがんばりましょう