- 23
- 10月
- 13
- 10月
日曜日、五福どおりの初めての取り組みでマルシェ、うまいもの市が開催されました。
焼きたてパン、ピザ、惣菜、お菓子、練り物、とうふ、こんにゃく、クッキー、焼き鳥、などなどうまいものだらけ・・・
そしてそれぞれの店舗や五福座でさまざまな取りくみ、子ども対象のレトロ遊びや、町並み保存の商会やバイクの展示などもともと住んでおられる方と新しい方々との子ラボがうまい具合にできていたように見えました。
三連休で行事続きでゆっくりできませんでしたが、昔ながらの老舗のお菓子屋さんも新しいものを!と五福ラスクなどという新商品もだされていたり相乗効果になっている感じ。
それにしても大勢の人で、多国籍なかんじで、魅力ある町になっていました。何回も続くように!!
- 13
- 10月
土曜日の夜、ESDフェアウェルパーテイが後楽園であり参加させていただきました。
29カ国からこられていたそうです。
西大寺でお会いしたネパールの方と再会、パチリ、書道体験がすばらしかったといわれていました。たぶん・・・
なんせ英会話ができないので、ジェスチャーと岡山弁と、スマフォの写真でお話したので・・・
後楽園は改めてすばらしいところだと認識、ここの雰囲気を味わっていただくだけで海外の方に通じるのではないでしょうか?
十二ひとえの着付け教室やお琴などおもてなしもたくさんありました。
どこのテーブル回ってもこれからが大事!というお話が・・・
今までの積み重ねと、今回のことと、これから・・・
つながってひろがっていきましょう!!
最後は国も年齢も超えて踊ってもりあがりました!!
- 13
- 10月
ESD国際会議関連の CLC-公民館の分科会が西大寺公民館であり参加しました。
報告は町ごと自治として財政的に自立している 九州のやなだんのとりくみ、岡山からも三門の困りごと事業など興味深い報告が続きました。
エジプトのお客様は日本語ぺらぺらだったのでお話ができましたが、とにかく岡山の公民館に専門職が配置されているすばらしさを評価してくださいました。
おもてなしは西大寺公民館上げて、手打ちうどんや着付け、書道などあちらこちらで文化をつたえる仕組みができておりました。
もちろん裸祭りも!
そして高校生が通訳をボランテイアでしてくれ、世代を超えてESDの国際会議を成功させようという雰囲気が盛り上がっています。
素敵!
- 13
- 10月
来年日本女性会議の大会場所となった倉敷市で、土曜日プレ集会がありました。午前中は分科会で、DV被害者支援や女性の起業など興味深い内容がありましたが、地元行事で間に合わず、午後からの記念講演に参加。
記念講演は 花子とアンに学ぶ、女性が働くということ。村岡花子とモンゴメリの共通点やテレビドラマと違うことなど研究者の方が指摘され、
現実や時代の厳しさの中で、働かざるを得なかった二人の生き方を示されました。
ショックだったのは赤毛のアンの作者 モンゴメリさんが60代で自殺をされたということ。
物語では「曲がり角の先はきっといいことがあるに違いない・・・」と私たちを励ましてくださっていたのに。
帰りに、倉敷まで来たのなら・・・とご褒美のときだけ行っていた 憧れの 喫茶店ふじわらに。
ケーキセット、子どものときはケーキがこの倍くらいの大きさで本当にうきうきして食べたのに現実は厳しいとここでも実感した
久々の故郷倉敷の半日でした。