• 05
  • 10月
IMG_3701.JPG

市民劇場に長い間入っています。たぶん子どもの時から、
母に連れて行かれて、中学生の頃見たヘレンケラーはわすれられない。大竹しのぶがサリバン先生で、荻野目慶子がヘレンケラーという贅沢さ。
あれ以来お芝居は大好き。
でも子育て真っ最中は無理でそのあと、この仕事になって復活。
それがなかなか忙しく毎回みれない。
火曜日は久々の観劇。
はい、奥田製作所です!
というお芝居。町工場の葛藤の人間ドラマ。やっぱり文化は心の栄養ですね。

  • 01
  • 10月


地域周りをしていて、最近ご主人をなくされたという方から、理想的な最期のお話をうかがった。
 毎日、ある病院のデイケアに通われていて、その日もデイを利用中に倒れ意識をなくされ、危篤状態に。
しかし、病院ではなく家で看たいというご家族の希望に添い、医者もおうちでの看取りを協力すると言ってくれおうちでの医療処置。
 他県にいる子どもたちや孫10人揃うまで何とか命をつなぐ。そろったあとは、しんどいだろうと、家族了承のもとあらゆる管を抜き自然な状態に。深夜でも何かあったら対応すると心強い医者と看護師のサポートがあり10人でベッドを囲み、呼びかけたり、歌をうたったり・・・

 すると、意識がもどり、呼びかけに「はい」と答えてたり、孫の歌に反応し笑顔がもどったり・・・・数日そんな穏やかな状態で過ごされみんなの見守っている中で静かに息を引き取られとのこと。

  涙ながらにお話をしてくださり、私ももらい泣き・・・

  「長い間、お仕事も地域のことも頑張ってこられたから、人生のご褒美に理想的な最期をプレゼントされたんでしょう」との私の言葉に、
  話してくださった奥様のいいお顔。

  地域医療で支えてその病院にもエールを送りたいと思います。

  • 27
  • 9月
20140927_030044.JPG

市政報告会はなかなか敷居が高いと言われる女性たちを中心に六人定員のおしゃべりカフェを
東区役所横のカフェを借りて行うこととなりました。月1回程度、第一回めは、40代から70代の女性たち。働きながらの子育てや介護、嫁、姑問題、などなどおしゃべりは止まらない(^O^)/
その中から、子育て支援などのヒントがいただけとても貴重な時間でした。月一回は出来たらなあと思います。

  • 25
  • 9月


NHK朝の連続ドラマ小説「花子とアン」が今週で終わりですね。先日まで岡山天満屋で開催されていた「花子とアン展」にぎりぎり間に合い見に行くことができました。赤毛のアンとは中学生のころの出会い、全シリーズ読破、理想の男性はギルバート!と言っていた私。
想像の翼を広げ、いつも前向きなキラキラ言葉を発するアンにくぎ付けでした。「明日がまだ何一つ失敗をしない、新しい日だと思うとうれしくない?」そんな言葉に何度励まされたことか!!

この展示会では作家のモンゴメリーの生涯もよくわかりました。

またドラマでは「花子と蓮」というくらい蓮さまのお話が多かったですね。
昨日のシーンで、ラジオの前で語りかけた蓮さま。「もし女が政権を握っていたら戦争は起こさない、愛する息子の命を奪う戦争を許す母親はいない・・・愛する子どもをうしなった経験のある人は平和を訴え続ける義務がある」というような内容でしたね。素晴らしい。
これは実際は、雑誌に投稿された蓮さま(百蓮)の言葉だそうで彼女は死ぬまで平和運動をされていたとのこと。

こんどの安倍改造内閣の女性たちは極右の方々ばかり。どういう生き方を選ぶか、価値観を選ぶかをこのドラマを見て改めて考えさせられました。
女の敵は女?というような閣僚の方々に立ち向かう一人一人が、花子やアンや連子さんになって、こぴっと頑張りましょう!

  • 23
  • 9月
20140923_023233.JPG

月曜日は保健福祉委員会でした。
子ども子育て支援新法関連の条例が中心。
学童保育は六年までの受け入れが可能になり、その環境整備のため、学校などの公共施設の対応を求める付帯決議が全会一致でつくことになりました。
子ども園や家庭的保育は職員の資格や人数など質的に後退することが、明らかなため反対しました。
いろいろもりだくさんな会議でした。
帰って晩酌の相手はにゃろさんでした^ ^

  • 23
  • 9月
20140923_022438.JPG

五福通りに団子屋オープン(^O^)/
しっとりきな粉のもちもち団子。
見た目はカフェのようなおしゃれな団子屋さん。
またまた五福通りに行く楽しみができました。
ぜひ〜^ ^