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福祉施設の労働組合の定期大会でご挨拶。
私も福祉現場で働いていた時は労働組合活動してました。
就職したばかりの頃、青年部のたちあげや他の職場の労働組合との交流など、毎日忙しくしてました、
若い時は団体交渉も怖いもの無しで、看護師長が病棟の職員の人数に入ってるのに、全然現場に来ないのに、師長手当ては私達新職員の初任給より多いことを指摘して、理事長が真っ赤になり怒って団体交渉をぬけだしたことがありました。
そして、子育てが落ち着き、また労働組合の役員に復帰して、ひと年私もとり、理事長などもいい仕事したいのは共通の思いだから、ただこちらの要求をぶつけるだけでなく、提案型の交渉に。
そして、できない理由に、国の悪政があることも忘れず、大きな視点で活動しよう!
と先輩たちに教えられたことを思い出しました。
若い人たちの多いこの労働組合の大会の発言きいて大きな視点に立ってほしいなあと思いながらご挨拶させていただきました。
そして本質がわかりながら活動が楽しくなったときに、立候補のお話しがあり、人生が大きくかわったのでありました。
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日本共産党岡山市議団を代表して登壇。
介護保険、子どもの医療費の無料化の年齢確認、国保、子ども子育て新支援法に関連してなどなど
やはり保健福祉分野に力が入ります。
教育分野では全国学力テスト参加・公表の問題では、市長は私の「点数に一喜一憂していいのか?自分の立ち居地を知って発奮した子がいるのか?」との私の意見に
ご自分の経験をお話され、立ち居地を知ることでがんばれたことを答弁。
できる子はそれでいいですが・・・公教育ですから全体の底上げが必要で、だから、悉皆で公表は問題だと思います。
翌日の山陽新聞には、おおきく、市民会館の建て替えのことが載りました。同じ地域にこれ以上大ホールがいるのか、シンフォニーホールもあるのだからとの私たちの意見に
シンフォニーホールの役割分担する方向の答弁。
そのことが載りました。まだ、市民会館と文化ホールの建て替えについては検討会で話し合いをされていますが方向性はでていません。
せっかくつくるのであれば、市民共同で文化を発信できる拠点にしてほしいと要望しました。