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介護保険改悪の国の内容が明らかになり、そのうえで岡山市も第6期介護保険基本計画の策定の議論が始まっています。
それぞれの介護事業所ではどうなるのか?自分のところはどういう影響があるのか?全く分からないという声を受け党市議団主催で
介護現場の意見を聞く会を主催。
介護事業所等にランダムにご案内し、普段お付き合いがなかった事業所も含め14事業所、20人の参加で介護保険課と高齢者福祉課と懇談しました。
担当課からは、第6期の計画が議論されている政策審議会の報告と今後のスケジュール、市の考えなどの報告があり、各事業所から質問、意見交換がありました。
通所デイサービス事業所からの参加が多く、今でも6~7割が要支援1,2の方々、その方々が市の地域支援事業のほうに移されたら大変、その方々を網羅できるサービスの受け皿はあるのか?との声があがりました。
全市同一のサービスの受け皿は不可能、いますぐ事業所のサービスを取り上げれないと思うので、要支援の方の委託先としても今までの事業所を考えざるを得ないだろう、その場合の単価はまだ検討中との回答。
訪問事業所からは、国は何を持ってプロでなくてもいいというサービスを選ぼうとするのか基準もみきわめもできない、
いまでも質の悪いヘルパーがいるのに教育指導をどう考えているのか?などの意見が出ました。
また特別養護老人ホームの入居基準が介護度3以上となることに対してもう、申請も受け付けていないところもあり、ある意味風評被害のようなかんじとなっている現場の実態が紹介され、現実的に介護度3以下の方の場合申請してもいいのか、うけつけてもいいのか?との質問がでました。
担当課長は、在宅介護ができない理由を明記していればあとは審査会が判断するので申請は受けてもいいし出してもいいとの見解を述べられました。
いずれにしても国の
考え方のおかしいところもあることは共通の認識になり、岡山市は岡山市として独自で頑張るところも増やしてほしいという意見が多数をしめました。
初めてこういう会に参加した事業所の方は、直に担当課長と話ができてよかった、方向性がわかりよかったとの感想をのべ、
主催した側としても、一回きりで終わらせることなく継続的に取り組み、みんなで一緒により良い計画策定に力を合わせいと決意を述べました。
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13.14日お盆休みをいただき、姑がどうしても実家(真庭市美甘)に帰りたいと言うのでみんなでサポート。前半は夫の姉、そして中日が私、週末は夫と順番に実家に泊まり介護。
これが最後のわがままと言われると(≧∇≦)
田舎の実家は私たちが帰るとさながら高齢者サロン^ ^
近所の親戚や友人が、しかも女性ばかり70代80代が集合。午前中は朝早くから午前10時半の頃に解散。そして午後は一時ころから夕方まで。
朝の4時に起きて昼は早めにご飯、夕方は6時にご飯で7時就寝という人も^ ^恐るべし田舎時間(^-^)/
若い時はこの集まりが苦手だったが最近はこの方々のお話を聞くのが楽しい。
今日なんて、一度しか会ったことがない人のところへ見合いで結婚し、行ってみたら舅、姑、小姑、夫の兄弟たちが下は六歳までゾロゾロ。いきなり大家族のおさんどんまかされ、当時はガスもない台所で泣けたぞ〜と話してくださる。
私だったら耐えれん!と大笑い^ ^
また山も畑も田んぼもなかなかお金にならんことばかり、責任者出てこい!と安倍総理の大批判まで話はつきません。
テレビもおいてない実家はこのコミュニケーションが唯一の道楽^ ^
店もとなりの新庄村の道の駅までないのでそこまで買い物に。お隣の新庄村は合併してない強みで村が元気!美味しいものたくさんゲット。食べてしゃべって泣いて笑って、何歳になっても忙しく元気な女性たちに脱帽なのでした。
それにしても24度という涼しさ、天然クーラーのもとスローライフ満喫してます。
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今度の選挙のリーフを今作成中
その中に、みんな つながって えがお
で み つ え という文を入れてもらった。
これは、若い女性イラストレーターが作ってくれたキャッチコピーで、とても気に入っている。
つくづく人のつながりで、たくさん、幸せをいただいている気がします。それを選挙にもつなげて!
さて、日曜の夜は、今度ムスメと結婚する方のお宅でバーベキュー。
うちもそうですが、彼の家族も家族以外、血のつながりはないけど、家族同様のお付き合いをしている家族〓αの方々がおられ、ニセバアバ歴は私より長い彼のお母さん!
というあまりにも、同じ家風?というか感性の家族でびっくり!
ニセ孫ちゃんどうしもすっかり仲良しになり、楽しいひとときを過ごしました。
これからもつながって、つながっていきましょう(^-^)/