どっぷり!市民運動の日
08年8月8日 金曜日午前中は西大寺公民館の連続講座「男と女の過去と未来」に参加。今日のテーマは【捨て子からみた家と子ども】、江戸文化を研究されている沢山美香子先生のとても興味深い講義。西洋文化では、避妊や堕胎のほうが宗教的に罪とされ捨て子のほうが黙認されており
今で言う赤ちゃんポストがあったとか。日本は始めは間引きや堕胎が日常化でしたが命を助け育ててもらうほうがまだよいという考えをなんと (さらに…)
午前中は西大寺公民館の連続講座「男と女の過去と未来」に参加。今日のテーマは【捨て子からみた家と子ども】、江戸文化を研究されている沢山美香子先生のとても興味深い講義。西洋文化では、避妊や堕胎のほうが宗教的に罪とされ捨て子のほうが黙認されており
今で言う赤ちゃんポストがあったとか。日本は始めは間引きや堕胎が日常化でしたが命を助け育ててもらうほうがまだよいという考えをなんと (さらに…)
8月6日は広島の原爆投下から63年経った日です。朝、広島の鐘にあわせて市役所でも黙祷がよびかけられ、お昼休みにはピースバルーンがおこなわれました。
私も午後から「岡山・総動員の時代 私たちはこうして戦争に呑みこまれた」のパネル展に行って来ました。岡山・15年戦争資料センターの企画です。 (さらに…)
全国でDV被害者を支援している民間シェルターがネットワークを組んで活動をしている。そしてその全国大会といえる全国シェルターシンポジュウムが今年岡山で開催される。その代表理事の近藤恵子さんが岡山入りをして、成功に向けて行政関係者や有識者などに申し入れを行なってくださっている。
今日は、実行委員で加わっている私たち「DV防止被害者システムをつなぐ会・岡山」のみなさんと懇談会と言うことで私も参加させていただきました。 (さらに…)
一日目の夜は、織茂 秀子さんの一人芝居「旅人打鈴(ナグネ タリョン)」もオプションでありました。
在日韓国人二世の織茂さんがライフワークとして演じている作品で元慰安婦の女性が主人公のお話。日本軍の掃除や洗濯をするだけだからと村長さんに言われ、家族のために日本に行った若き女性たちの行き先は日本の長野県の松代大本営の仕事をする日本兵の慰安婦だった。 (さらに…)