- 18
- 1月
- 13
- 1月
10日に東区の党と後援会の新春のつどいをしました。
大平衆議院議員の当選後、初の登場に会場は喜びの拍手。
そのあと、私の母の被爆体験の朗読劇を披露。みなさんしっかり聞いてくれました。
そのあと、上道後援会の皆さんのフラダンス。80代の方も元気に踊られ励まされました。
そして、東区でケアマネをされている石原みゆきさんのコンサート。現場での利用者さんの生活を歌にされてるので、聞いていてみんなが、共感、元気がでました。
そして党とのかかわりの応援演説は、コンビニ労組の執行委員長の池原さん。地元のコンビニの方々が本部の不当な圧力に負けず闘っていることと、うちの国会議員の仕事ぶりの報告は参加者の多くが励まされました。
障害者運動をされているKさんの応援も伝わりました。
そして私の演説。戦後70年、義父の生き様を紹介しながら平和憲法を守る先頭にたつこと、チーム市議団の役割など!
最後に、定数削減の中大変厳しい選挙、やるべきことやりきろうと選対部長がしめて終了。
さあ、いよいよです。
- 12
- 1月
- 10
- 1月
- 01
- 1月
新しい年が始まりました。今年は戦後70年.あらためて、戦争をする国に暴走している安倍政権と、きっちりとたたかわなければ!と決意を新たにしています。
年末、姑の部屋を掃除していたら、舅の古い写真が出てきました。
大正14年生まれの義父は16歳から満州鉄道に入り、19歳で兵に入隊。この写真は出征する先輩の壮行会の夜に、当時二十歳だった義父が初めてお酒を飲んだと書いています。その最後に、青春再び来ずか?の文字。せつないです。その後すぐ終戦。その後捕虜になり、そこで人類平等の共産主義思想に触れ、
日本共産党に入党した筋金入りの人でした。
じだい という義父の作った詩に、おろかな戦争がなんだったのか?怒りと悲しみが感じられます。
また私の母も被爆者です。2度と戦争のない国へと、ずっと彼女も平和運動をしていました。
こういう、人達の思いしっかりつなげて、今年も頑張ります。
どうぞよろしくお願いします(^O^)/