- 27
- 10月
- 20
- 10月
来年度の予算に向けて各団体から要望が寄せられています。その文書をもとに担当課と懇談し、予算付けてほしいという切実な理由と根拠を懇談する会が今月になって増えてきました。
今日は岡山市社会保障推進協議会が国保の担当課と懇談。
8年連続保険料の据え置きに尽力している岡山市について評価し、その努力が受益と負担のバランス、きりのない一般会計からの繰り入れの継続など総合的に考えて保険料の結論をだすという岡山市の答弁については、批判の声が相次ぎました。
懇談の中では、料金課が丁寧に納付相談などにのってくださっていることは理解できました。他都市の非常な差し押さえの前例をうかがったばかりなので
・・・・それよりは・・・・
また受益と言っても、病気になって高い医療費を払って医療をつかっている!どこが益を受けているんだ!と現場から怒りの声も、
そして医療費抑制のための保健指導や特定健診の無料化などの充実の要望も出されました
- 20
- 10月
- 16
- 10月
七日間に渡り審議された一般会計決算審査特別委員会が終了。毎回暗くなるまでしっかり議論しました。
私は今回全ての局での職員の働き方を調査しました。
正規職員以外に非正規、嘱託、再任用、臨時などどの局も多様な働き方になっています。
もちろん、繁忙期の臨時などやむをえない雇用もありますが、任務によっては正規と変わらないものもあり質的にも専門的にも重要な仕事をされている方も多くおられました。
とくに、岡山っ子育成局や教育委員会は、正規でない多様な方々が45パーセントも占めています。
保育士や教員、さんかく岡山の相談員など、専門性の必要分野の正規化を求めました。
また今のままの雇用形態なら、条件の改善を細かく求めました。
そして教育委員会で、就学援助の申請者と認定された方の誤差が四百前後あるなかでより多くの方が受けやすい制度になるよう改善をもとめました。
- 14
- 10月
- 13
- 10月
横田えつこ県会議員の訃報が入りました。10日にご逝去されたそうです。本当につらい結果となりました。
闘病中なのは伺っていましたが、あの明るいキャラクターで、病気なんか吹っ飛ぶと思っていました。この写真は、今年の七夕に女性だけで宣伝行動をしようと、偶然ほかの会議でお会いした時に、立ち話で決めて、あとはメールのやり取りで、その日の朝、七夕だから笹でもたてない?といつものように無茶振りされて(笑)私があわてて用意し、なんとか盛り上がった宣伝行動になったのです。豊かな発想、アイデアマン、そしてあのキャラクターで不思議と周りを動かす人でした。
シェルターシンポジウムで二人部屋になったとき、修学旅行の少女のようにはしゃいで、夜中まで話し込んだこと、
横田さんが初めて保健福祉委員長になった時には、いつも事前にうちあわせして委員会にのぞみ、しっかり当局の姿勢をチェックすることをお互いネットワークを組めて取り組んだこと。
DV被害者支援や子どものことなど党派はちがっても一緒に取り組んだことの数々、教えていただいたことの数々・・・思い出は尽きませんが
ありがとうございました。。心からご冥福をお祈りいたします。